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内科

    院長が担当しております。大学病院では膠原病・感染内科を専攻しておりました。

内科系の病気は症状が多岐にわたるため気になることがあれば、とにかく受診してください。問題ないと思われていた症状が重大な病気の発症・発見の前兆ということもあります。
当院では、特に初診の患者さんには出来る限り患者さんの症状や経過を詳しくお訊きします。少しお時間がかかることもありますが丁寧な診察を心がけております。
必要な検査は積極的に行い、不必要な検査は行わないようにしております。
高血圧、肥満などの生活習慣病、物忘れ、 認知症、加齢による変化などの高齢者医療、喘息、肺炎、肺気腫などの呼吸器疾患、その他何でもご相談ください。重症の場合や診断に高度の検査を必要とする場合は県立病院など設備のに病院にご紹介します。 また、入院を要するような状態の場合は、入院施設のある病院を紹介いたします。どんなことでも、早めにご相談ください

糖尿病

 

    血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなり様々な合併症を引き起こします。人体の細胞はエネルギー源としてブドウ糖を使用します。膵臓から分泌されるインスリンというホルモンを使って血液中のブドウ糖を細胞の中に取り入れます。このインスリンの量が不足したり、働きが悪くなったりすると、ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなってしまいます。血糖が高い状態(高血糖)が続くと、細胞はエネルギー不足となり,全身の細胞の働きが悪くなります。のどが渇く、尿が多い、傷が治りにくい、感染症にかかりやすい、疲れやすい、集中できないなどの症状が表れます。また長い年月、高血糖が続くと血管はボロボロ(動脈硬化)になり、神経に異常が生じたり、目に障害が出たり、腎臓が働かなくなったりします。現在、人工透析になる最大の原因の一つとして糖尿病性腎症があり早めの血糖値のコントロールが必要です。

なんと言っても基本は運動と食事ですが、特に食事が大事です。

 

脂質異常症

 

血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が多い為に引き起こされる疾患です。これらの余分な脂質は、
動脈の壁にくっついて血管を硬く狭くしていずれ動脈硬化を引き起こします。

コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、善玉コレステロールは
細胞内や血管内の余分な脂質を肝臓に戻す働きがある為、動脈硬化を防ぐことに役立っています。

高脂血症の主な原因は食生活(カロリー過多)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、運動不足、遺伝などが考えられます。

高血圧症

血圧が高い状態が続くことで血管壁に大きな圧力がかかり、血管を痛めて動脈硬化へと繋がります。高血圧の原因は多様で、遺伝的要因、食生活(塩分など)、嗜好(喫煙・飲酒)、運動不足、ストレスなどが重なって引き起こされると考えられています。

「膠原病」は、総称です。関節リウマチは代表的な膠原病ですが、関節リウマチ単独でその他の膠原病すべて
合わせたよりも患者数が多いこと、その他の膠原病に比べると皮膚・内臓病変が少なく、関節症状が主体になること、従って本邦においては比較的最近までは整形外科医が治療の中心にあったことなどから、他の膠原病とは
区別されることが多いですが、薬の発展と共に内科が担当することが多くなってきております。

もともとは1942年に米国の病理学者Paul Klempererが提唱した病理組織学的概念です(JAMA. 1942;119:331)。
結合組織(真皮・靱帯・腱・骨・軟骨など),特にその構造を維持する成分をであるcollagen(膠原)に異常があったため膠原病という名前になりました。

具体的には、下記を参照してください。

  • 全身性エリテマトーデス
  • 全身性強皮症
  • 多発性筋炎/皮膚筋炎
  • 血管炎症候群
  • 脊椎関節炎
  • シェーグレン症候群
  • ベーチェット病

上記のことを指しますが、現在は膠原病の概念も変わってきていて、collagen(膠原)の異常というよりかは、自己免疫の病気を指すことが多くなってきています。

筋肉骨格系の痛みとこわばりを生じる疾患の総称。

異物(ウイルス・細菌・人工物・がん細胞のような異常な細胞など)を認識し排除するための役割を持つはずの免疫系が、自分自身の細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を来す疾患の総称。

膠原病には難病指定されている病気が多いです。

難病とは
1)原因不明、治療方針未確定であり、かつ、後遺症を残すおそれが少なくない疾病
2)経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず、介護等に等しく人手を要するために家族の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾病

と定義されています。
補助制度もあるため気になる方は相談ください.

*認定されるためには国が指定する診断基準などを満たさなけれならないため、難病指定の疾患であったとしても認定されないこともあります。